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回答ありがとうございます。やはり別の意味でしたか。哲学者の引用とはナターシャらしいですね!
昨日3月22日、「第6回沖縄国際映画祭」桜坂劇場にて、「特別上映 桜坂映画大学 僕たちのアイドル科 斉藤由貴が魅せる! 伝説のデビュー作『雪の断章 -情熱-』生オーディオコメンタリー」が行われ、特別講師の斉藤由貴と
上映前の舞台挨拶では、自己紹介がFUJIWARA原西の「俺やで」から始まったため、なだぎの後ろ向きお辞儀、FUJIWARA藤本の「チョリース!」、鬼奴の「ボンジョヴィ沖縄バージョン」など、ノリノリの出演者たち。みな上映後のトークに登場する斉藤由貴にテンションが上がっている様子で、原西がコンサートに行っていたと告白すると、徳井はブロマイドを財布に入れていたなど、青春時代の思い出話で盛り上がった。
しかし、映画が始まってすぐ、意図を汲み取りきれない演出と異常なほどの長回しに全員困惑。映画好きななだぎが相米慎二監督独特の撮影方法や演出であることを補足しつつも、ほかの芸人たちは「これどういうことやねん!?」「そこ歩いたら危ないで!」など、困惑をツッコミに変えて観客を笑わせた。目を奪われる斬新な衣装、部屋の構造、装飾に、福田が「相米イズムなんですかね」と言うと、なだぎは「相米監督らしい。でも時代が早すぎたんでしょうね。昔これ見たとき全然わからなかったけど、今見てもわからないところが」とコメント。困惑の中にも、有名な役者が意外なシーンで登場するなど驚きの発見も。最後は謎が解けていく展開と、そこかしこに刻み込まれている説明のない大胆な演出に全員釘づけになっていた。
上映後、なだぎが「この監督、野性爆弾の川島やったんやないかって感じ」と言うと、鬼奴は「小道具が似てましたね」と深く同意。いろんなシーンを思い返し首をかしげている芸人たちに、なだぎは「要所要所に意味はあると思います。子供の頃見たときより悲しさがあった」「寂しい者同士が心の穴を埋めるというか」と語るも、藤本はまだポカンとしていた。
そしていよいよ主役の斉藤が登場。質問したいことが山ほどある芸人たちは「あのシーンはどうやって撮ったんですか?」「一番何が印象に残ってますか?」「あのシーンのときの気持ちは?」と矢継ぎ早に質問をした。斉藤から「朝からリハーサルをやって夜から撮影を始める」「『やってみろ』って言われてやると、『違う』と言われて」「NGはないけど、精神状態が普通じゃなくなってセリフが出てこなくなる」など貴重なエピソードが語られると、芸人たちは興味津々。「監督に意図とか聞かないんですか?」と聞くと、「聞けない」と答え、「周りを拒絶したタイプの監督さんなので、打ち解けて、というスタンスじゃなかったです。でもそれがよかった」と語った。
原西が、危険な体勢でバイクに乗っていたシーンのことを尋ねると、「これでもし事故が起きて怪我をしたら、この映画に出なくて済むと思いました」と告白し、全員「えー!!」と驚愕。「そういう気持ちに追い込まれることも映画の1つの要素だったと思う」と悟った斉藤は、相米監督の葬儀の際に「子供のような顔をして眠っていて。映画監督そのものの人だったんだなと、感動しました。そのためだけに存在するような。周りを拒絶しようがいじめられようがこれでよかったんだって思ったことを覚えてます」と語ると、芸人は全員感銘を受けた様子だった。
これらのエピソードを聞き、ずっと茶々を入れ続けた藤本も「考えちゃダメなんですね」と理解。斉藤が「たぶん表面的ではなくて、見えないセリフの合間や後ろの何かを感じるような」と言うと、「感じようと頑張ったんですけどねー。頑張ったんですけどねー。難しかったです」と脱帽した。それでもエンドロールの最後にまだ疑問が残る芸人たちに、斉藤が「あの、ほんと、すみませんでした」と苦笑しながら謝る場面も。芸人全員で「素晴らしい作品でしたよ!」「人生の勉強になる映画だったのではないでしょうか」と全力でフォローした。
写真撮影の際には、原西のために藤本が「すみません、相方がファンなんです」と斉藤に改めて紹介。すると福田も「うちの相方もですよ」と気を利かせ、斉藤の両隣りにはモジモジした原西と徳井が。映画の暗さを吹き飛ばすような明るい笑いを届けた。今後も、桜坂映画大学では板尾創路特別講師の「あさひるばん」、コトブキツカサ特別講師の「マッキー」などスペシャルなプログラムを上映。詳しくはオフィシャルサイトでチェックしてみよう。
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2014年3月22日 18:50
[映画.com ニュース]女優・斉藤由貴の銀幕デビュー作「雪の断章 情熱」が3月22日、第6回沖縄国際映画祭で特別上映され、斉藤がFUJIWARA、なだぎ武、チュートリアル、椿鬼奴とともに舞台挨拶に立った。
斉藤は、印象的だったシーンについて、「12月の豊平川にズブズブ入ってハトを助けるシーンで、本当にこたえた」と述懐。「何でハトを助けるの?」という質問には、「私にも分からない。聞けないですよ、相米監督は周りを拒絶するタイプだから」と明かし、場内の爆笑を誘っていた。
佐々木丸美氏の「雪の断章」を映画化した今作は、1985年12月21日に公開された。相米慎二が監督、田中陽造が脚本、五十畑幸勇が撮影を手がけた。ふたりの男性に囲まれて育った孤児の少女が殺人事件に巻き込まれ、大人へと成長していく姿を描く。体を張ったバイクのシーンも完遂した斉藤は、「これでもし落ちてケガをしたら、もうこの映画に出なくて済むと思って演じていました」と振り返った。
それでも、「この映画って表面的な見え方の後にある、見えないものの何かを感じてねってことだと思うんです」と説明。そして、「相米監督が亡くなったときにお顔を拝見しましたが、子どものようなお顔だった。あの人は映画監督そのものだったんだなと感動したのを覚えています」と故人をしのんでいた。
第6回沖縄国際映画祭は、24日まで。
(映画.com速報)
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回答ありがとうございます。やはり別の意味でしたか。哲学者の引用とはナターシャらしいですね!
シリーズ1作目の『アベンジャー』から全シリーズに登場しているブラック・ウィドウ。
アベンジャーズの他の多くのメンバーと違って、超人的能力を持っていない普通の人間ですが、アベンジャーズの一員として大活躍の主要メンバーです。
ブラック・ウィドウを演じるのはスカーレット・ヨハンソン。
ヨハンソンはどんな俳優なのか?
他にどんな作品に出演しているのか?
これらについて気になり調べたので、紹介します。
ブラック・ウィドウは、マーベルコミックで創作された女性のキャラクターで、本名はナターシャ・ロマノフです。
ナターシャは、国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.のエージェントであり、世界最強の女スパイです。
人間を凌駕する能力を持つアベンジャーズの他のスーパーヒーローと違ってナターシャは人間のため、銃弾を跳ね返したり、空を飛んだり、超能力を使ったりすることはできません。
しかし、頭脳、身のこなし、戦闘能力などが極限まで高められており、常人離れの能力を持った女性であり、映画ではほぼ無敵です。
「アイアンマン」や「キャプテン・アメリカ」などの、マーベルコミックのスーパーヒーローの単独主演映画にも出演しています。
しかも、単なるチョイ役ではなく、ストーリーに大きく絡む重要な役柄であり、ナターシャのアベンジャーズでの役割の重要さが分かります。
「アベンジャーズ」シリーズの間はブラック・ウィドウの単独主演映画はありませんが、その後、「アベンジャーズ」シリーズ完結後にとうとう単独主演映画が製作されることになります。
ヨハンソンは、1984年アメリカのニューヨーク生まれの俳優です。
幼い頃から演劇を習い、8歳のときにオフ・ブロードウェイの舞台でデビューし、1994年に映画デビューを果たします。
1996年の『のら猫の日記』(原題:Manny & Lo)や2001年の『ゴーストワールド』(原題:Ghost World)の演技で、賞にノミネートされ、注目を集めます。
2003年の『ロスト・イン・トランスレーション』(原題:Lost in Translation)と同年の『真珠の耳飾りの少女』(原題:Girl with a Pearl Earring)での演技を高く評価されます。
この同年の2作品の演技で、ゴールデングローブ賞の主演女優賞のドラマ部門とミュージカル・コメディ部門)の両方に同時にノミネートされ、英国アカデミー賞でも2作品において主演女優賞にノミネートされます。
英国アカデミー賞では、『ロスト・イン・トランスレーション』の方で、主演女優賞を獲得しています。
その後、様々な映画に出演しながら、マーベルコミックのスーパーヒーローたちが共有する架空の世界マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の一連の映画の1つ『アイアンマン2』で初めてナターシャ/ブラック・ウィドウ役で出演します。
『アイアンマン2』以降も、「アベンジャーズ」のシリーズを含め、MCUの数々の映画でナターシャ/ブラック・ウィドウ役を努めています。
2016年には、とあるサイトが発表した「史上最も興業収益を上げた俳優・女優ランキング」で総合で第10位を、女優の中では第1位を獲得しています。
ヨハンソンは、過去にどんな作品に登場しているのでしょうか?
代表作を紹介します。
『ママの遺したラヴソング』(原題:A Love Song for Bobby Long)は、2004年のアメリカのドラマ映画で、小説『Off Magazine Street』の映画化作品です。
母と離れてフロリダで怠惰な生活を送っていた少女パーシーは、母親の死をきっかけに故郷のニューオーリンズに戻り、母の家に住み着きます。
そこでは、母を看取ったという、心に傷を抱えてアルコール中毒の元文学部教授ボビーと、その助手で作家志望の青年ローソンと出会います。
幼い頃に母と別れ、母のことを知りたくなったパーシーは、3人の共同生活を始めますが…
ヨハンソンは、主役の1人パーシーを演じます。
この演技を評価され、再度ゴールデングローブ賞の主演女優賞にノミネートされます。
『マッチポイント』(原題:Match Point)は、2005年のサスペンス映画です。
名匠ウッディ・アレンが脚本と監督を務めています。
アレンが初めてロンドンでロケを行った映画として話題になりました。
舞台はイギリスの上流社会。
プロテニス選手のクリスは、指導しているロンドンのテニスクラブで知り合った上流階級出身のトムと親しくなります。
人生を変えたいと思っていたクリスは、持ち前の野心で、トムを通じて地位と財産を手に入れるべく奔走しますが、運命に翻弄され…
この作品で、アレンはアカデミー賞脚本賞にノミネートされます。
ヨハンソンは、トムのフィアンセで、クリスを虜にする女優志望の奔放なアメリカ人女性ノーラを演じます。
この映画での演技で、ヨハンソンは、ゴールデングローブ賞助演女優賞にノミネートされます。
ゴールデングローブ賞へのノミネートはこれで4度目です。
『LUCY/ルーシー』(原題:Lucy)は、2014年のフランスで製作されたSFアクション映画です。
監督は、リュック・ベッソン。
ごく普通の女性ルーシーは台北を訪れた際に、ホテルでマフィアの闇取引に巻き込まれ、新種の麻薬の入った袋を体内に埋め込まれてしまいます。
麻薬の運び屋を命じられたルーシーですが、麻薬を狙う別のマフィアに襲われ、麻薬の入った袋が破れてしまいます。
この麻薬は、通常10%までしか活用できない人間の脳の残りの能力を使えるようにする力を持っており、ルーシーは超人的な能力を発揮することになり…
ヨハンソンは主人公ルーシーを演じます。
この映画は、興行面で大成功を収めますが、批評家からは、好悪両極端の評価を受けます。
一方で、ヨハンソンの演技は批評家から称賛を受けます。
『ゴースト・イン・ザ・シェル』(原題:Ghost in the Shell)は、2017年のアメリカのSF映画です。
日本の漫画『攻殻機動隊』を原作としており、ハリウッドならではの設定変更が成され、原作やアニメでは語られていない主人公の過去が描かれています。
舞台は近未来。
そこでは、人と機械の境界線がなくなりつつあり、主人公の女性捜査官ミラは、悲惨な事故に会い、命は助かりましたが、脳以外は全身サイボーグとして蘇ります。
戦士として生まれ変わったミラは、世界を脅かすサイバー犯罪やテロ行為を取り締まる様になり、そんな中…
人気の漫画を原作としていたり、北野武が出演していたりと、話題になった映画です。
ヨハンソンは、主人公のミラを演じます。
アベンジャーズの出演以来、SFアクション映画の女性出演者・主人公役を多く見かけるようになりましたね。
・ヨハンソンは、1984年アメリカのニューヨーク生まれの俳優です。
・幼少より演技を学び、舞台デビューの後、映画デビューを果たし、『のら猫の日記』や『ゴーストワールド』の演技で、注目を集めます。
・『ロスト・イン・トランスレーション』と『真珠の耳飾りの少女』でゴールデングローブ賞で2つの賞にノミネートされます。
・『ママの遺したラヴソング』と『マッチポイント』でも再度ゴールデングローブ賞のノミネートを受けます。
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