173㎝の9頭身。ミス・アース・ジャパンの斎藤恭代「『ジャパンは礼儀がいいね』ってホメられました」
「ミス・アース・ジャパン」の斎藤恭代（さいとう・やすよ）が、10月17日(月)発売『週刊プレイボーイ44号』で初水着グラビアを披露！ 173㎝の抜群のスタイル、荒んだ心を癒やし、力づける。甘美な振る舞いはまさに......女神。 【画像】斎藤恭代の完璧なプロポーション ＊ ＊ ＊ ■アイドル卒業がきっかけで日本代表に ――今回が初の水着グラビア撮影でした。どうでしたか？ 斎藤 モデルのお仕事とはポージングも違うし、体幹を保つのが大変でした。私はグラビア向きではないと思っていたんですけど、プロの力で素敵に撮ってもらえてうれしかったです。あと何より、寒かった（笑）。 ――なぜグラビア向きでないと？ 斎藤 女性らしいスタイルではないので。でも今回の撮影を通して、自分に自信を持てました。 ――恭代さんでも自信がなかったりするんですね。 斎藤 もちろんですよ！ ――もともとはアイドルとして芸能活動を始めたそうですが、今に至るまでの経歴を教えてください。 斎藤 出身は栃木なんですが、器械体操の特待生で福岡の高校へ進学したんです。福岡では「いちご姫コンテスト」という、各高校から代表を選抜して美少女を決める有名なコンテストがあるのですが、そこで審査員特別賞に選ばれて。 ――過去には松雪泰子さんも選ばれたというコンテストですね。 斎藤 そうです！ そしていちご姫の中からアイドルグループを組むことになり、リーダーに選ばれ、約3年間アイドルとして活動していました。 ――卒業のきっかけは？ 斎藤 アイドル活動は楽しかったのですが、気づいたら20歳で一番年上に。周りは15歳とかで、身長も私が飛び抜けて高いので、ふと客観視して見ると違和感がすごかったんです（笑）。ずっとここで甘えちゃいけないなと思い、卒業を決意しました。 でも事務所は卒業に反対で、「この大会で優勝したら辞めてもいいよ」って、事務所に貼ってあったミス・アースのポスターを指さされたんです。 ――そして指示どおりミス・アース・ジャパンになったと。 斎藤 もちろん全力で挑みましたが、本当にまさか！という気持ちで、自分でもびっくりでした。 ――努力なしでは絶対選ばれない、厳しい大会ですよね。 斎藤 アイドルで培ってきたスキルも使えないし、そもそも元気だとダメなんです。落ち着きのある知性的な女性が望まれるので。
0 件のコメント:
コメントを投稿