10/15(日) 『真理ちゃん映画祭り2』上映&舞台挨拶&トークショー開催決定!
1971年、TBSドラマ『時間ですよ』の「2階のマリちゃん」で一躍注目を浴び、同年10月1日「水色の恋」で歌手デビュー。キャッチフレーズは「あなたの心のとなりにいるソニーの白雪姫」。以降、「ひとりじゃないの」「虹をわたって」「ふたりの日曜日」のヒット曲、多数の真理ちゃんグッズ、冠テレビ番組『真理ちゃんシリーズ』で人気を博し、あらゆる年代に幅広く愛される国民的アイドルとして活躍しました。昨年のデビュー50周年記念イベントにつづく第2弾は、更に天地真理の魅力に迫るスペシャル企画です。
実施概要
日時
2023年10月15日(日)
開場11:30/開演11:50(終演17:30予定)
上映作品
『虹をわたって』(1972年/88分/松竹)
『愛ってなんだろ』(1973年/87分/松竹)
特別上映
テレビ番組『真理ちゃんシリーズ』からヒット曲歌唱お宝映像上映(37分)
舞台挨拶(予定)
天地真理さん
森田健作さん(映画『愛ってなんだろ』で共演)
トークショー(予定)
タブレット純さん(歌手・芸人)
佐藤利明さん(娯楽映画研究家)
料金
6,000円
※ 各種割引、招待券使用不可
タイムスケジュール(予定)
■11:30
開場
■11:50~12:05
舞台挨拶(予定)
ゲスト:天地真理さん、森田健作さん(映画『愛ってなんだろ』で共演)
■12:00~13:30
『愛ってなんだろ』 (1973年/87分/松竹)上映(35㎜プリント上映)
■13:50~14:30
『天地真理プレミアム』(DVD上映)
テレビ番組「真理ちゃんシリーズ」より歌唱部分を収録した14曲を上映
■14:50~15:40
トークショー"ふたりの日曜日~真理ちゃんの時代を語る"
ゲスト:タブレット純さん(歌手・芸人)×佐藤利明さん(娯楽映画研究家)
■15:40~17:10
『虹をわたって』 (1972年/88分/松竹) 上映
チケット
オンラインチケット販売
8月10日(木)正午より
窓口販売
8月10日(木)正午より
内容紹介
映画『虹をわたって』 解説
監督:前田陽一 脚本:田波靖男・馬嶋満
出演:天地真理、有島一郎、日色ともゑ、なべおさみ、萩原健一、沢田研二ほか
70年代国民的アイドル真理ちゃんの映画主演デビュー作。
横浜の運河に浮かぶボロ船水上ホテルに暮らしながら食堂船で働くマリ。いつも純粋で明るいマリ。
そんなマリには話していない秘密があった。父親の再婚にショックを受けて家出してきていたのであった。
挿入歌:「水色の恋」「ちいさな恋」「ひとりじゃないの」「ママの子守唄」、沢田研二「君をのせて」
映画『愛ってなんだろ』 解説
監督:広瀬襄 脚本:田波靖男
出演:天地真理、森田健作、小松政夫、田中邦衛、小鹿ミキ、レッツゴー三匹ほか
・・・ある日、わたしが知らないうちに この胸に飛びこんできたあなた これが愛なのかしら・・・
天地真理がおもちゃメーカーのデザイナーに扮し、爽快な森田健作と共演したちょっと悲しい恋の物語。
数々のゲストに、人気絶頂!天地真理の主演2作目。ザ・アイドル映画の真骨頂。
挿入歌:「ふたりの日曜日」「虹をわたって」「ひとりじゃないの」「若葉のささやき」
『天地真理プレミアム』 解説
天地真理の代表作と呼べるテレビ番組「真理ちゃんシリーズ」は、アイドルの名を冠としたバラエティ番組のルーツとも言え、毎週木曜19時というゴールデンタイムに全国放送され高視聴率をマーク。2年半も続く人気番組となった。
『天地真理プレミアム』では「真理ちゃんシリーズ」から以下14曲の貴重な歌唱映像を上映する。
1.恋は水色~涙から明日へ 2.水色の恋 3.ちいさな恋 4.ひとりじゃないの 5.虹をわたって 6.ふたりの日曜日 7.夏を忘れた海 8.若葉のささやき 9.恋する夏の日 10.空いっぱいの幸せ 11.恋人たちの港 12.恋と海とTシャツと 13.想い出のセレナーデ 14.木枯らしの舗道
トークショー "ふたりの日曜日~真理ちゃんの時代を語る" 紹介
トークゲスト:タブレット純さん(歌手・芸人)×佐藤利明さん(娯楽映画研究家)
トップアイドル天地真理さんが活躍した70年代は、歌謡曲黄金時代。昭和歌謡の幅広い知識をお持ちの佐藤利明さんとタブレット純さんが真理ちゃんの時代をディープに楽しく語ります。
タブレット純 プロフィール
幼少時よりAMラジオを通じて古い歌謡曲に目覚め、思春期は中古レコードを蒐集しながら愛聴、研究に没頭する日々を送る。高校卒業後は古本屋、介護職などを経て27才の時、ある日突然ムード歌謡の老舗グループ、和田弘とマヒナスターズに芸名「田渕純」としてボーカルで加入。以後二年間和田弘氏逝去まで同グループにて活動した。グループ解散後都内のライブハウスにてネオ昭和歌謡、サブカル系のイベント出演の他、2011 年 1 月、寄席・お笑いライブにも進出。ムード歌謡漫談という新ジャンルを確立し、異端な存在となっている。
佐藤利明 プロフィール
娯楽映画研究家・オトナの歌謡曲プロデューサー。1963年東京都生まれ。ハエノケン・ロッパ、笠置シヅ子などの昭和の喜劇人、アーティストの魅力を、新聞連載やコラム、CD、映像ソフトのプロデュース、ラジオなどを通して紹介、発信を続けるエンタテイメントの伝道師。音楽プロデューサーとしても活躍、2015 年文化放送特別賞受賞。『マイ・ラスト・ソング~久世さんが残してくれた歌~』など舞台・コンサートの構成・演出も手がける。著書『クレイジー音楽大全 クレイジーキャッツ・サウンド・クロニクル』(シンコーミュージック)、『石原裕次郎 昭和太陽伝』『みんなの寅さん from1969』(アルファベータブックス)、『寅さんのことば 生きてる?そら結構だ』(幻冬舎)、『番匠義彰映画大全:娯楽映画のマエストロ』(Amazon)など多数。
注意事項
- 場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
- 転売目的でのご購入は、固くお断り致します。
- 全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
- 登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。
- 車いすをご利用のお客様は、会場となる劇場へ事前のご連絡をお願いいたします。
- 劇場周辺での出待ち・入待ちにつきましては、感染症拡大予防の観点および近隣のご迷惑となりますので、固くお断りいたします。
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