角ゆり子 - Wikipedia
角ゆり子
角 ゆり子(すみ ゆりこ、1951年5月7日[1] -)は日本の元女優。
ベストセラーとなった『二十歳の原点』が映画化されたときに、主人公・高野悦子役でデビュー。以降3作に出演するが、その後いったん芸能活動から身を引く。その後、6年後に日活ロマンポルノ10周年記念作品である『嗚呼!おんなたち 猥歌』に出演。しかし、その後芸能界から引退した。
出演
映画
- 二十歳の原点(東京映画 1973年10月27日)[2] - 高野悦子
- 日本沈没(東宝映画・東宝映像 1973年12月29日) - 花江[3][2]
- しあわせ(東宝映画 1974年4月6日)[2] - 加納直子
- 再会(松竹=NPプロ 1975年3月15日)[2] - 岩瀬宣子
- 嗚呼!おんなたち 猥歌(にっかつ 1981年10月23日) - 佳江
テレビドラマ
- さぼてんとマシュマロ 第17話(1972年、NTV / ユニオン映画)
脚注
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- 誕生日データベース
- ^ a b c d 東宝特撮女優大全集 2014, p. 146, 文・中村哲「まだまだいる!忘れえぬ東宝特撮女優たち<2>」
- 東宝特撮映画全史 1983, p. 537, 「主要特撮作品配役リスト」
参考文献
- 『東宝特撮映画全史』監修 田中友幸、東宝出版事業室、1983年12月10日。ISBN 4-924609-00-5。none
- 別冊映画秘宝編集部 編 編 『<保存版>別冊映画秘宝 東宝特撮女優大全集』洋泉社、2014年9月24日。ISBN 978-4-8003-0495-7。
外部リンク[編集]
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