「ベストボディ」出身の上原亜久理&沙弓理姉妹ラウンドガールで揃い踏み ビキニ風コスチューム
<プロボクシング:Life Time Boxing16大会>◇24日◇東京・後楽園ホール
志成ボクシングジム主催興行となるLife Time Boxing16大会で、健康的なボディーの美しさを競うコンテスト「ベストボディ・ジャパン」で活躍した上原姉妹が初めてそろってラウンドガールを務めた。
18年東京大会で4位入賞した姉の亜久理(あくり=24)、横浜大会で22年優勝、23年準優勝の妹沙弓理(さゆり=20)がラウンドガールを担当。ビキニ風コスチュームを着用し、ラウンドボードを手にリングウオークした。
姉亜久理は会社員として働きながらボディーメイクを趣味として日々、筋トレに励んでいる。今回は妹の勧めもあってラウンドガールに初挑戦。興行開始前には「緊張しています」と苦笑しつつも、姉妹でリングウオークを最終確認した。スタイル維持のため、さつまいもとブロッコリー中心で厳しい食事制限を続け、前夜には姉妹で動きの再確認も行ったという。
また現役大学生の妹沙弓理は昨年大みそかの世界スーパーフライ級2団体王座統一戦となった井岡一翔-ジョシュア・フランコ戦でラウンドガールとしてデビュー。モデルとして活動し、5回目のラウンドガールとなる。今回は姉妹そろってリングに登場することになり「姉妹であってライバルでもある。今日を契機にまた一緒に姉妹でラウンドガールができたらうれしい」と意気込んでいた。
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